アメリカに住む友人が送ってきてくれたのですが、
なんと9月6日付けの
ニューヨークタイムズ紙(New York Times)で
川越が紹介されていました!
http://travel.nytimes.com/2009/09/06/travel/06dayout.html?ref=travel記事は「東京について学ぶには、時には東京を離れなければならない」と始まっていて、川越までは東上線で行って、どういう見所やお店があるか、というところまで詳しく書かれています。
日曜日の新聞に折り込んであるトラベル版で出たようですが、その1番目の記事に登場。
続くのはメイン州の小さな街、有名なクロアチアの首都ザグレブ、
そしてイタリアのシチリア島やトルコなどなど。。。
その中にいきなり川越が(笑)。
ニューヨークタイムズは発行部数も多いので、多くの人が目にしたことでしょう。
これから更に外国人観光客が増えるかもしれませんね。
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川越のGAPの隣、黒い囲いの中にあるのは、なんとZARAです。
ファストファッションで有名なアメリカのGAP,スウェーデンのH&M,日本のユニクロ、そしてスペインのZARA.
H&M以外が3件立ち並ぶこととなりました。
9月にオープンとのこと。
何しろGAPのお店が十分な広さが取られていず、品数が少なくて
残念なので、ZARAには頑張っていただきたいものです。

現在のクレアモール(アフタヌーンティー前)
子供の頃から、この地域の中心地は川越です。
週末に出かけるのは川越のサンロード(今はクレアモール)。
この当時の川越は今のように観光地としては認識されていませんでした。
今の大正ロマン通りは、子供の頃は古ぼけたアーケードでした。
ある意味、今あったらとってもレトロだったでしょう。
でも今の電柱がない石畳となった町並みが開放的でとても好きです。
そして駅前のアトレができる前、川越駅は小さな駅でした。
今のように橋上の駅ではなく、狭い通路が地下にありました。
今のルミネ・成城石井・エキアと並ぶ姿からは想像できませんね。。。
とにかく、川越の発展度は目覚しいものがありました。そして物凄く良い発展の仕方をした街だと思います。街の人の努力とセンスが素晴らしかったのだと思います。
東京郊外、駅前に巨大なデパートがあったりする街はいくらでもありますが、このように歴史もあり、回遊性のある街は非常に貴重です。川越だけと言ってもいいかもしれません。
若葉民にとっても、身近にこのような街があるのは本当に素晴らしいことだと思います。