以前に更新してから、若葉を取り巻く状況も随分と変化しました。
最初に、今回の震災に関しては、若葉では殆ど影響が見られなかったようです。ただし、その後の東上線の運休や停電などは、言うまでもなく皆に大きな負担となったことと思います。
また、連日の映像や悲報に心を寄せたり、もし自分だったらと想像することにより、急に理由もなく落ち込んでしまったり、急に涙がつたってくるという症状は多くの日本人の方が経験されたようです。
さて、若葉の変化をまとめてみましょう。
1.県道のバイパスが開通しました。ミスタードーナツやオリンピック跡地の前を東上線と平行に通る道は、これまで若葉の先、昭和シェル石油の辺りで行き止まりとなっていましたが、ついにその先が開通し、川越方面の県道と鶴ヶ島市の五味が谷付近で繋がりました。これまで時間帯によっては県道の渋滞が酷かったのですが、これで川越方面から帰ってくる時も、途中から一気に若葉に入れるようになりました。
2.上記の新規開通した道路沿い、これまで行き止まりになっていた場所に、新しいガソリンスタンド(三井石油)がOPENします。現在工事中です。
3.西口のアパマンション跡地は、長谷工が一部の土地をヤオコーに売却し、駅側がヤオコー、残りが天然温泉付きのマンションになるようです。ヤオコーとしては小さめの店舗になるようですが、ヤオコーの若葉でのドミナント出店は健在です。
そのマンション「ステーションテラス若葉」については、東上線の駅などで有名なイラストレーターわたせせいぞう氏の作品を起用した広告が展開されています。「若葉に恋して」
ついにここまで言わせたか、若葉(笑)
恋までしてるかは分かりませんが、私も若葉は好きです。
ステーションテラス若葉4.ワカバウォーク内
タリーズコーヒーが閉店し、サンマルクカフェになってから久しいです。
喫煙室の煙たさは解消されていませんが、タリーズ当時よりも席数が増え、
雰囲気も良くなったように思います。

夕方は大学生や会社帰りの方々などで賑わっています。
5.オリンピックの跡地ついに
どうやら、薬局やコンビニなどの店舗ができて、あとは駐車場、、、ということになるのでしょうか。マツモトキヨシが急に改装したのは、それが原因なのでしょうか。まだ不確かな状況ですが、工事の様子から見ても、大規模な建物が出来る様子は無さそうです。
スポーツクラブなどは駄目だったようです。尚、お隣の鶴ヶ島には、コナミスポーツにほど近い場所に、新たにプール、ジム、ホットスタジオ、温浴施設まで備えた大規模なスポーツクラブが9月にOPENします。
オークスポーツクラブ以上、正直あまりパッとした変化は無いのですが、新しい道路の開通で交通の流れなどがどのように変化するか、興味があります。
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